レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所の東京オフィス所属のアソシエイト。


上場企業および非上場企業ならびにプライベートエクイティ・ファームに対するクロスボーダー案件を扱い、さらに多国籍企業に対する内部調査およびコンプライアンス問題にも関与。


レイサム アンド ワトキンス入所以前は、米国連邦地方裁判所(マサチューセッツ地区)のロー・クラークを務め、その後、別のグローバル法律事務所にて執務。ジョージタウン大学ロー・センターにてJ.D.を取得し同校のGeorgetown Law Journalのメンバーを務めた。

  • Mitsubishi HC Finance America(米国)による5億米ドルのシニア債発行に関して引受側を代理 *
  • 株式会社三井住友銀行による35億米ドルのシニア債発行に関して引受側を代理 *
  • 株式会社アストロスケールホールディングスによる212億円のIPO案件において引受側を代理 *
  • 株式会社ispaceによる84億円の公募増資案件において主幹事側を代理 *
  • 楽天グループ株式会社による18億米ドルのシニア債発行に関しておいて引受側を代理 *
  • JFEホールディングス株式会社による1,195億円の株式売出に関して同社を代理 *
  • 楽天グループ株式会社による2,649億円の株式売出に関して引受側を代理 *
  • 株式会社ソシオネクストによる1,852億円の株式売出に関して発行会社および売出株主側を代理 *
  • 野村ホールディングス株式会社による15億米ドルのシニア債発行に関して引受側を代理 *

*弁護士または外国法事務弁護士の指導のもとで担当した案件。
†他事務所在職中に担当した案件。

Bar Qualification

  • New York

Education

  • JD, Georgetown University Law Center, 2021
  • BA in Mathematics, Carleton College, 2018