2022年6月にパートナーを退任し、2023年3月までシンガポールオフィスのオブ・カウンセルを務めた。アジア地域を中心に、数多くの大規模プロジェクト開発およびプロジェクト・ファイナンス取引を担当。
フィリピンやインドネシアを初めとするアジア地域を中心に、数多くの大規模プロジェクト開発およびプロジェクト・ファイナンス取引、買収ならびに債務リストラクチャリングに関し、プロジェクト・スポンサーおよびレンダーを代理。クロスボーダーM&A、石油・ガス、知的財産権ライセンスおよびソフトウェア販売、破産手続き、建設契約および争議、ジョイントベンチャーに関する実績も豊富である。The International Who’s Who of Project Finance Lawyers 2014においては、世界の優れたプロジェクトファイナンス弁護士の一人として取り上げられた。2008年以降、Chambers Asia-Pacificのコーポレート・M&Aおよびプライベートエクイティー部門において毎年高い評価を受けている。
Profile
Qualifications
Education
- JD, University of California, Davis School of Law, 1982
- BA, Dartmouth College, 1978