レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所のパートナー。クロスボーダーM&Aの大型案件を扱い、国内外の大手企業に対しアドバイスを行う。

日本における最大規模のアウトバウンド案件を過去15年間にわたり数多く手掛け、国内外のクライアント企業の戦略的M&Aを担当する。特に金融サービス、テクノロジーおよび電気通信業界のM&A案件の実績を豊富に持つ。レイサムに所属する以前は、大手国際法律事務所の東京オフィスに執務。

第二東京弁護士会の外国法事務弁護士。

  • ルノー、日産自動車株式会社及び三菱自動車工業株式会社の三社アライアンスの全てのステークホルダーの価値を最大化するための取組みを含む、日産自動車とルノーグループ間の新たな枠組み合意の交渉において日産自動車を代理。
  • 東京証券取引所上場M&Aアドバイザリ―ファームであるGCA株式会社を、5億9,100万米ドルで公開買付及び株主売渡請求を含む二段階買収により買収する案件において、米国フ―リハン・ローキーを代理。

Bar Qualification

  • California
  • Japan (Registered Foreign Lawyer)

Education

  • JD, University of Michigan Law School, 2000
  • BA, University of California, Berkeley, 1994