レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所のパートナー。高度なクロスボーダーのテクノロジーや知的財産取引につき、日本の大手企業にアドバイスを行う。
高い専門性と経験を駆使し、ビジネス目標の達成のためにクライアント企業がテクノロジーやコンテンツ、ブランドやその他の知的財産を開発、取得または活用することを支援している。また下記を含むあらゆる種類のライセンシングや提携取引につきアドバイスを行う。
- M&Aの知的財産および商業的側面
- ジョイント・ベンチャー、戦略的提携案件および関連契約
- テクノロジー、ソフトウェア、コンテンツの使用許諾および譲渡
- 特許の使用許諾および譲渡
- 電子商取引や検索などインターネット関連案件
- 開発、ジョイント・ベンチャー、コンサルティングおよびアウトソース契約
- ライフサイエンスのライセンス供与、開発、提供および事業化・商業化案件
- 商標の使用許諾および関連ブランド戦略契約
日本のマーケットにおける20年以上の経験を有し、日本企業と外国企業のプラクティスの相互作用の機微に対する理解を有する。当事務所と自身の専門分野においては指導的立場にあり、当事務所のテクノロジー・コミッティー、プロボノ・コミッティーおよびEEO(雇用機会均等)審査委員会のメンバーであり、以前はアソシエイト・コミッティーに所属。慶應義塾大学大学院法務研究科において共同で国際知財ライセンスの教鞭を執る。
当事務所に参画以前は、大手外資系法律事務所の東京オフィスのパートナーとして執務。
第二東京弁護士会の外国法事務弁護士。